ガチャ確率明示の自主規制状況
誤解させて利益を得ようとするのは自分たちが的屋か歌舞伎町のぼったくりバーと同等ですって言ってるようなものだよね。 / “ガチャ確率公開、各社の対応は? 2強メーカー「予定なし」の理由 - withnews(ウィズニュース)” https://t.co/opqSaEILHE
— 室長@パチンコ業界の中の人 (@sitsucho777) 2016年6月28日
我ながら盛大なブーメランだとは思いますが。
確率を明示することで変わるものに、ゲーム参加に対する自己責任の有無が挙げられます。
これがとても大切なことで、そこに被害の有無という違いをもたらしてくれるわけです。
・低い確率であることを理解した上でお金を大量につっこみ、それでも外れてしまった。
・低い確率であることを理解せずお金を大量に突っ込み、外れてしまった。
例え刑事罰が付かない場合でも、ユーザーからの不信感は全く違ってきます。
それが的屋のように店を広げて翌日にはいなくなるような商売をしたいのであれば構いません。
しかし、社会の中心に立って健全な商売をしたいというならば、それは単なる目先の利益しか考えていない行動になってしまうというわけです。
ソシャゲー業界がどのようになろうと知ったことではありませんが、自らの首を締めているように見えて滑稽だなと思いました。