セガサミー系、歩き回ってVR体験 お台場に施設  :日本経済新聞

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オーストラリアのベンチャー企業ゼロ・レイテンシーと提携して「東京ジョイポリス」(東京・港)の一角を改装する。頭に専用の端末を装着し、背中に小型のパソコンを背負って遊ぶ。歩き回る参加者の位置をセンサーで検知する仕組みだ。

 VRの市場投入の速さに驚きが隠せません。

尚、オーストラリアにオープンする施設のプロモーションはこんな感じ。

 

www.moguravr.com

VR体験にはOculus Rift DK2が使用されており、6人同時にゲームプレイが可能です。ユーザーのミッションは、ゾンビの出没する建物に入り、発電機を起動して脱出すること。PCをバックパックに背負って体験します。位置トラッキングのために「Play Station Eye」が使用されています。

1時間の体験ができるチケットが88豪ドル(約8000円)にて、公式ウェブサイトで販売されていますが、体験できるのは13歳以上となっています。 

衝突事故に対する安全性なんかが気になるところですが、それほど広くなくてもスペース活用できそうな点は、色々なスペースの再活用につながりそうです。